▲14カ国から752社・団体が出展し、展示スペースは完売となった

SEMICON JAPAN

SEMIジャパン(東京都千代田区)は12月13~15日、41回目となるエレクトロニクス製造サプライチェーン国際展示会「SEMICONJAPAN」を東京ビッグサイトで開催した。出展者数は14カ国から752社・団体で、前回に続き、スペースは完売した。半導体業界は2013年以降上昇基調が続いている。後押しするのはクラウドやメモリ分野の需要増だ。

クラウドサービスやビッグデータサービスが次々に生まれるために、膨大な情報を蓄えるサーバーの需要に追いつかないという。最大ブースは、シリコンウェハー加工機器のトップメーカー・ディスコ(東京都大田区)の54小間。

工業用の砥石(といし)メーカーとして1937年に創業した同社は「切る」「削る」「磨く」に関連する装置製造の分野で、国内トップクラスのシェアを獲得する。

会場では自社の加工機器を並べて半導体業界にアピールした。堀場製作所(京都府京都市)は、車両のエンジニアリング・設計・試験・開発を支援するプロジェクトを展示した。イギリスにある開発拠点の広さは東京ドーム60個分。設計と試験を一貫してできるのが強みで、自動運転車や新エネルギー車など、次世代モビリティに注力する。
川崎重工(東京都港区)が展示した、ロボット「デュアロ」はPepperとduAroがもてなす無人カフェ「ネスカフェ原宿」にも導入されたものだ。会場では、デュアロがコーヒーを入れキットカットともに振る舞った。ロボットの価格は280万円だ。

JINS(東京都千代田区)は、瞬きの回数などからリラックス度、集中度を推し量ることのできる世界初のセンシング・アイウェア「JINSMENE」を展示した。より良い職場環境を求める企業の総務部・人事部が、まとまった数を購入することが多いということだった。

関連記事

コメントは利用できません。

全国賃貸住宅新聞社

ピックアップ記事

  1. boxwall
ページ上部へ戻る