リードエグジビションジャパン(東京都新宿区)は11月15~18日、インデックス大阪(大阪府大阪市)で「関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西2017)」を開催した。EDIXは、教育分野のIT製品やサービスを一堂に展示する教育分野では日本最大級の展示会。毎年東京で行われており、今年初めて関西で開催された。電子黒板やプロジェクタ、タブレットなどICT機器メーカー、デジタル教材やプログラミング教育など教材会社、業務支援システムやeラーニング、セキュリティなどIT企業ら204社が出展し、来場者は9842名だった。

来場者は教育関連や企業の教育研修担当者などで、大阪府をはじめ関西、西日本からが多かった。

リード社の岡部憲士事務局長は「全国から集まった出展企業には、東京展は東日本、関西展は西日本の来場者との商談の場として認識された。これまで、西日本の学校や教育委員会とビジネスをしたかったがアプローチする手段がなく、この展示会をきっかけに初めて学校と取引できた企業もあった」と話している。

アーテック(大阪府八尾市)、ヒューマンアカデミー(東京都新宿区)、ワオコーポレーション(大阪市)など、小学生や中学生向けのプログラミング教育サービスや教材を扱う会社が注目を集め、来場者はデモを体験するなどしていた。2017年3月に新学習指導要領が交付され、2020年より小学校でのプログラミング教育の必修化が決まったことが背景にある。

来場者からは「学内のIT刷新を2年後に控え、ちょうど機器、システムの選定がはじまったところ。5月の東京だけでなく11月に関西というのは時期的にもよかった」「東京会場にはなかなか行けなかったので、関西で開催されたのはありがたい」などの声があがった。

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全国賃貸住宅新聞社

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