2015年度業績、過去最高益国内では海外出展企業誘致に注力【メサゴメッセフランクフルトG】

美容や医療などさまざまな見本市イベントを開催するメサゴメッセフランクフルト(東京都千代田区)は5日、グループ母体であるメッセフランクフルト(独国ヘッセン州)グループの2015年度業績が、過去最高となる約6億4800万ユーロ(約753億円)に上ったことを発表した。メッセフランクフルトグループが同期に開催した展示会の総数は133本で、のべ約9万800社が出展した。メッセフランクフルトグループはドイツ本社を中心に、世界175カ国で展示会を開催する。織物や布地の見本市のほか、自動車産業や空調設備といった産業機器、テクノロジー関連の展示会などを開催している。また、ドイツには約60万㎡の見本市会場も保有しており、新規イベントの立ち上げにも積極的に取り組んでいる。

日本では1990年に支社を開設し、織物や消費材、産業技術などの展示会を開催してきた。10月24日(月)から26日(水)には、西日本最大級の美容関連イベント『ビューティワールド・ジャパン・ウェスト』をインテックス大阪で開催する。出展企業は国内外を含め260社超を見込んでおり、昨年から開始した、今後のトレンドをつくる商品やサービスを発表する特設エリア『ネクスト』には37社が参加するという。梶原靖志社長は「出展企業のニーズに応えられる展示会を作っていく。メッセフランクフルトグループの強みを生かし、海外出展者の誘致も図っていきたい」と語った。

国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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