「金物の街」の展示会

▲会場の様子。所せましと並ぶブースに多数の来場者が押し寄せる

「金物の街」の展示会

2日で1万1267人が来場

(公財)燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市)が主催する地域密着型展示会「燕三条ものづくりメッセ2017」が10月26~27日、燕三条地場産業振興センター(同)にて開催された。地元のものづくり企業が出展する展示会で、2日間で1万1267人が来場した。
燕市と三条市は新潟県中央部に位置するものづくり職人が集まる街だ。作業工具や刃物、食器づくりが盛んにおこなわれており、国内だけでなく海外にも両市の中小企業製の商品を愛用する者が多い。こうした地元の産業をより多くの人に伝えるためにと開催されたのが同展で、欧米や中国など海外から足を運ぶ人も少なくない。

メーン会場となる白い仮設展示場には70社がブースを並べた。普段はセミナーや市民向けの体験教室の開催が多く、1万人規模のイベントがおこなわれることは少ない。これだけ多くの人が集まる展示会は自然と注目が集まり、今では多くの市民が知るようになったという。

展示会に協賛している燕市は「普段は目立たない街ですが、世界中に取引先がある企業だってある。地元の産業を世界に広め、また、市民に地元企業を知ってもらうイベントとして、今後もお手伝いしていきたい」と話している。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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