東京ゲームショウ

▲9月に開催された東京ゲームショウにも出展した

スマホアプリの利用状況が丸わかり 

約3000社が導入

任天堂が昨年リリースした同社初の本格スマホゲーム『マリオラン』は、今でも1日で約3万人がプレイしている。こうしたスマホアプリの利用状況分析ツールを開発しているのが、フラー(千葉県柏市)だ。

商品名は「App Ape」。

ゲーム会社やメディア、広告代理店など約3000社が導入している。 同サービスはスマホアプリのインストール数や利用者数、起動率、男女比率、利用者の年齢、課金状況などを分析するものだ。他社のアプリの使用状況調査など、マーケティングに活用するケースが多いという。価格は月額29万8000円から。
同社の荒川善大氏は「サービスを提供しはじめたのは2014年9月から。当社の代表が前職でマーケティングを担当しており、その際にスマホアプリの使用状況に関するデータが必要だったが、なかった。そこで自分で開発したのが創業のきっかけ」と語る。 大手スマホ開発会社への普及は着実に広がっているようだ。現在、アプリのダウンロードランキング100位のうち、約82%が同サービスを導入しているといい、海外でも利用が広がっている。

「国内では東京ゲームショウやアプリジャパンに出展している。あとは台北ゲームショウ。世界的に見ても競合は少ないので、今後はもっと海外に進出したい」と荒川氏は語る。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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