▲5日に行われた「展示会産業で働く人々の生活と雇用を守る会」2度目のデモには300人が集まった

業者ら300名が参加「根本的解決にならない」

2020年の東京五輪・パラリンピック開催により東京ビッグサイトでの展示会開催ができなくなる問題を受けて5日、展示会関係者らがデモをおこなった。参加したのは、造作業者など展示会支援会社で働く社員らで結成される「展示会産業で働く人々の生活と雇用を守る会」のメンバー300名。

デモは東京都庁前で約1㎞にわたっておこなわれ、「東京オリンピック開催期間中も東京ビッグサイトを使わせろ」と訴えた。同会の代表を務める下茂貴樹さんは「先日、小池百合子都知事からビッグサイトの使用制限期間の短縮について発表があったが、根本的解決には至っていない。長期にわたって制限されることでさまざまな業界が打撃を受けるという問題の本質を知ってもらえるよう、声を上げていきたい」と話した。

同会がデモを実施するのは今年6月に続いて2回目。東京ビッグサイトは東京五輪の国際放送センターとメインプレスセンターの会場として使用され、19~20年にわたって展示会などの開催が制限される予定となっている。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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