▲日本老化制御研究所(静岡県袋井市) 酒居一雄所長(48)

欧米で人気

老化対策について30年以上研究を続ける日本老化制御研究所(静岡県袋井市)は、DNAを損傷する老化原因の物質「8-OHdG」の数値を調べる検査キットを名古屋大学と共同開発し、製薬会社や食品会社の研究施設に販売している。欧米では「8-OHdG」を医療に生かす研究が進んでおり、海外の展示会で全体の半分を売り上げる。

日本では未病診断や不妊治療で使われるが、本丸の医療業界で浸透していない。数値で体の異変はつかめるが、具体的な症状の把握まで至っていないのが要因だ。

「8-OHdGの数値を下げるのは、青汁やお茶に含まれるカテキンやポリフェノールなど抗酸化の食品。喫煙が老化を進めることも数字から裏付けられている」(酒居一雄所長)

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