長谷川遼平のイベント取材日記(19)

熱狂 インバウンド展

19~21日に開催された「インバウンド。ジャパン2017」(主催・日経BP社)が盛況だ。今回は菅義偉内閣官房長官や日本航空の大西賢会長など著名人も講演。

インバウンド市場の熱をそのまま具現化したかのように、会場は人であふれていた。インバウンド市場はこの1年でさらに勢いを増しているようだ。4月には観光庁や時事通信社などが会員となる官民一体の組織(一社)日本インバウンド連合会が設立。大阪、横浜など各地でイベントを実施している。

同会の代表を務めるのが、ジャパンインバウンドソリューションズ(東京都江東区)の中村好明社長だ。最近はセミナーに登壇する機会も多いようで、普段の口調もハキハキと、抑揚をつけ、やや仰々しく「ワタクシ、中村は…」と講演さながら繰り返し話す姿が印象的だった。

中村社長は2000年にドン・キホーテグループに入社し、全店舗で中国人向けに銀聯カードの利用ができるようにするほか、新宿区で他の百貨店などと共同で外国人向けキャンペーンの企画など、インバウンド事業に数々取り組んだ人物だ。

大物が登場すると来場者も沸く。盛況な展示会場に身を置くと、市場のさらなる高まりを確信させられる。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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