▲日刊工業新聞社(東京都中央区)清水信好部長(56)

ロボット専門展示会として世界最大規模の「国際ロボット展」の出展企業が、前回から2割以上増加する見込みだ。主催の日刊工業新聞社(東京都中央区)によると、現時点で総小間数は2300に達し、前回の2015年に比べ400小間以上増えている。前回の2015年に比べ敷地面積は1・3倍に増えたが、出展申し込みは6月末以降キャンセル待ちとなっている。

海外出展企業も100社を超え、前回の57社を大きく上回る。規模で最大となるのは中国で、15社が出展する。産業用ロボットが中心の日本に比べ、家庭用のサービスロボットを開発する企業も多く、針に糸を通す専用ロボットも並ぶようだ。韓国は業界団体20社が共同ブースで出展する。

ロボット専門の展示会は世界的に少なく、以前から世界的な注目を集めている。「世界から来場者が集まる展示会にしたい」とイベント事業部の清水信好部長は話しており、10月に始まるWEB来場受け付けは日英2か国語対応で臨む。また、共同主催の(一社)ロボット工業会は、世界の様々な展示会に出展し、参加を呼び掛ける周知活動を重ねてきた。前回は総来場者12万人のうち、7000人が海外から来場しており、今回は1万人を目指す。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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