▲(一社)日本コングレス・コンベンション・ビューロー(東京都新宿区)鈴木克明次長

「イベントにグローバル視点を」

(一社)日本コングレス・コンベンション・ビューロー(東京都新宿区)は4日、民間企業に向けてMICE誘致のノウハウを伝授する「MICE技能研修会」を開催した。運営会社や旅行会社、宿泊業者など約60名が参加し、交流を深めた。

同会は2009年ごろから実施しているセミナーで、現在は年2回開催している。民間企業に向けてMICEのトレンドを紹介することで、今後のビジネスの方向性を考える場となっているという。

今回はフィンランド発の起業イベント「Slush Asia」を運営するアンティ・ソニンネン氏を迎え、イベントの成長過程やグローバル化をテーマに講演をおこなった。昨年11月には日本の城に対する関心が国内外から高まっていたことから、観光資源と地方創生のシンボルとしての城について(公社)日本城郭協会の荻原さちこ氏が登壇した。

同社の鈴木克明次長は「Slushには海外からたくさんの来場者が訪れる。会場での言語も英語ばかりだと聞く。このようなイベントのプロモーターにグローバルに展開していく意義などを語ってもらうことで、日本のMICE誘致における視点として海外をより意識してもらいたいと考えた」と語る。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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