▲「日本橋桜フェスティバル」の様子。商業ビル「コレド室町」にある通りを川に見立て、桜の散る様を表現したという

JACEイベントアワード  主催者・内容が多様化

(一社)日本イベント産業振興協会(以下、JACE・東京都千代田区)は12日、地域振興や社会貢献につながるイベントを表彰する第3回JACEイベントアワードの式典を開催した。106作品の応募の中から最優秀賞に選ばれたのは、3月に開催された「日本橋桜フェスティバル」だった。当日は受賞者など250名が参加した。

桜フェスティバルは東京都の日本橋エリアで開催されたイベントだ。桜をモチーフにしたライトアップや装飾を街中に施すほか、地元飲食店による出店や、宝探しゲームなどが行われた。イベント制作には博報堂やベルベッタ・デザインなど11社が携わった。

▲表彰式の様子

イベントプロフェッショナル賞として愛媛県立宇和島水産高校の「女子高生によるマグロ解体ショー『フィッシュガール』」が選ばれた。同高校が全国の百貨店や展示会で実施した、生徒によるマグロの解体ショーで、愛媛県のクロマグロ養殖を産官学民一体でPRする取り組みとして高い評価を得た。

(公財)全国中小企業取引振興協会の中村利雄会長は「今回は応募者・イベント主催者として高校の部活や民間企業、行政機関と幅広いエントリーをいただいた。また、内容としても、企業のイメージアップや具体的な商品のプロモーション、選挙権に関するもの、震災関連など社会性の高いイベントが多く、多様性・可能性を改めて感じる審査となった」と総評した。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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