▲台湾貿易センター(台湾台北市)の葉明水 秘書長

昨年開催時には178カ国4万969人が来場

5月20日~6月2日に台湾で「COMPUTEX TAIPEI 2017」を開催する台湾貿易センター(台湾台北市)の葉明水(Walter M・S・Yeh)秘書長は、同イベントへの日本人来場者が増加していることを明らかにした。昨年開催時には3100名の日本人が来場し、開催国外からの数としては2番目に高かったという。

日本企業の出展も多い。今年はNTTグループ(東京都千代田区)やソシオネクスト(神奈川県横浜市)など大手企業らが参加しているといい、昨年開催時は海外企業数で日本は5番目に多かった。

葉秘書長は「今年は3500人の日本人来場者を見込んでいる。空港から会場へアクセスしやすいよう案内を設けるなどして、参加しやすい導線を作っていく」と意気込みを語った。

昨年に続き2度目の出展となるNTT Taiwanの惠木教文社長は「昨年出展した際とても盛況だったので、今年も出展することになった。今回はグループ3社と共同で出展する」といい、クラウドサービスなどを出品する計画を明らかにした。

COMPUTEX TAIPEIはアジア最大級のICT・グローバル通信技術に関する展示会だ。IoTやロボット、VRなど最新技術を手掛ける世界各国の企業が出展する。昨年開催時には178カ国4万969人が来場しており、今年は約1600社5010小間の出展を見込んでいる。

▲「COMPUTEX TAIPEI」会場の様子

会場は4つのエリアに分かれる。革新的なスタートアップ企業が集まる「InnoVEX」、最新のIoTアプリケーションが展示される「SmartTEX」、高性能なゲーム関連製品を紹介する「Gaming&VR」、アップル社のMFi認証製品がそろう「iStyle」だ。インテルやマイクロソフトなど世界的企業も出展する予定だ。会場ではベンチャー企業によるプレゼンテーションなども実施される予定で、投資家やバイヤーも参加するという。

会場は台北世界貿易センター、台北南港国際展示場など。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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