(一社)長野県観光機構(長野市)は19日、2016年度県内観光産業のマーケティング調査の結果を公表した。「日本版DMO」の組成に必要となるデータを収集する目的から実施したもので、初の試みとなる。

県内10エリアで聞き取り調査などを行い、日本人1115件、外国人331件の回答を得た。調査期間は16年10月から17年2月。

日本人の結果を見ると、来訪エリアに対する総合満足度は、「大変満足」「満足」と答えたのが65・7%となった。また、来訪エリアへ初めて訪れた人は全体の28・2%にとどまり、7割以上がリピーターだった。平均消費額は2万3731円となった。外国人結果では、総合満足度は86・1%で、リピーターは全体の3割ほど。平均消費額は7万7687円だった。

同機構は調査結果を地域と共有し、観光産業の活性化に注力するとしている。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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