日本だけが、特別おかしな状況にあるわけではない。【365文字の編集長コラム】

 
  • 2020/8/28

 東京駅の新幹線改札口に着いた時、事故でも起きたのかと戸惑った。窓口のシャッターがいくつか閉まっていたからだ。新聞やコーヒーを買うのに並ぶキオスクも、開いていない店舗があった。ホームに上がり、新大阪行きのぞみ201号5号車に乗ると乗客は4人。そのまま、出発時刻を迎えた。自宅近くのいくつかの小中学校で、新型コロナウイルスの感染があった。息子の通う学校では、まだ報告はないが、いつ来てもおかしくはない、という気構えにさせられる。「感染は悪いことではないと伝えてください」という親たちの間で交わされるSNSの内容に、戦いに複数の局面があることを再認識する。世界中どの国も経済活動と感染症対策の両立に悩んでいる。オーストリアのように、収まったはずの感染が、活動再開とともに拡大に転じた地域もある。日本だけが、特別おかしな状況にあるわけではない。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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