チームラボ展 地方開催相次ぐ

▲文化の森に憑依する滝

最新技術を用いて芸術作品を作るアート集団

デジタルアートを手掛けるチームラボ(東京都文京区)が、地方の文化施設や公共機関と共同で作品展示を行うケースが相次いでいる。20日、徳島県文化の森総合公園(徳島市)で、建物に滝をプロジェクションマッピングする作品「文化の森に憑依(ひょうい)する滝」の常設展示を開始し、猪子寿之社長が登壇した。

猪子社長の出身地が徳島県であるということもあり、これまでも県内では多くの作品展が行われてきた。今回のような屋外での常設展示は初の試みだという。作品展の企画は、県や地元の経済団体などで組織する、とくしまLED・デジタルアート実行委員会が行った。昨年も2度にわたり同社の作品展を実施しており、多くの人を集めた。

30日からは福岡空港でも同社の作品が展示される。場所はJAL国内線のラウンジで、空間に字を書く「空書」という作品を展示する。福岡空港は作品の展示により、利用者への満足度向上につなげたい構えだ。チームラボはプロジェクションマッピングなど最新技術を用いて芸術作品を作るアート集団。これまでミラノやパリ、ロンドン、台湾など世界各地で展示会を開催するほか、日本でも文化財などとコラボした作品展を実施するなどしている。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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