70年続く老舗学術団体 歴代会長も錚々たる顔ぶれ

▲(公社)自動車技術会(東京都千代田区)、常務理事の窪塚孝夫氏

(公社)自動車技術会(東京都千代田区)は今年で創立70周年を迎える老舗団体だ。自動車産業の成長に比例し会員数は今も右肩上がりで増加中。今では5万人を超える技術者が加盟しており、学術団体としては国内有数の規模にまで成長した。

5月に同団体が主催する展示会では、日本の自動車産業の歴史を振り返る実車展示の企画を行う。トヨタのクラウン、日産のローレルなど時代を象徴する車を並べる予定で、技術者を集めた自動車開発の裏話も披露するという。

同会の初代会長は日産の浅原源七氏。その後もトヨタの豊田喜一郎氏や日産の中川良一氏など、名だたる技術者が会長を務めてきた。同会の会長室には、そうした歴代会長の顔写真がずらりと並ぶ。常務理事の窪塚孝夫氏はこうした面々を感慨深く眺めながら「かつて日本に自動車という文化を根付かせた人たち。彼らの激しい熱意には今も圧倒される」とポツリ。70年続く老舗団体だからこそ、歴史の重みは大きい。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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