「来場者だけじゃない」ネプコンの影響力に感嘆

▲三幸通商の鈴木正人次長

エレクトロニクス製造・実装・検査の展示会「ネプコンジャパン」に毎年出展しているのは、検査機開発の三幸通商(東京都中央区)だ。出展し続けている理由は、来場客へのPRだけではないという。

検査機事業部の鈴木正人は、ある日、会社のデスクで問い合わせの電話を受け取った。ネプコンジャパンで商品を見た、というのだが、よくよく話を聞いてみると、来場はしていないという。

矛盾の理由は、同展示会がネット上で公開している出展商品カタログにあった。「会場に来られない人のためにネットで公開しているものだと聞いている。だが、実際にそのカタログから受注することも少なくない。つくづく、影響力の大きいイベントだと思った」と鈴木は唸る。

今年は初となる名古屋開催が行われるが、もちろん出展予定。「東京の展示会に来れない企業も少くない。新たな出会いの可能性があるなら、積極的に出展したい」と語る。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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