▲常陽銀行での本格導入が決まった、エムティーアイのQRスマホ決済「&Pay

FIT(金融国際情報技術展)

会期:10月25日(木)・26日(金)
会場:東京国際フォーラム ホールE、B5、B7、ガラス棟
主催:日本金融通信社(ニッキン)
出展小間数:110小間

スマホ決済取り入れる地銀相次ぐ~FIT(金融国際情報技術展)~

金融機関向けの展示会「FIT(金融国際情報技術展)」に、スマートフォンを使った決済サービスなど、IT系の金融サービスを提供するフィンテック企業が出展した。フィンテック企業と金融機関の距離は一段と近づいている。

エムティーアイ(東京都新宿区)は、預金口座から直接代金を引き落とすスマホ決済サービスを展示した。常陽銀行で実証実験を済ませ、10月から本格稼働しており、来年から北洋銀行での導入も控えている商品だ。ブースには金融機関と金融機関向け機械ベンダーが訪れた。

金融機関向けQR決済サービスのTIS(東京都新宿区)には、金融機関の基幹システム部門に関わる人が訪れた。ブースは小さくしたが、昨年の600人を超える人が訪れた。

業務効率化の面から、来場者の関心を集めるブースもあった。数年前から出展を続けるブイキューブ(東京都目黒区)は、渉外担当者が来店しない顧客とウェブ会議システムで話をするサービスを提案した。すでに一部の金融顧客に導入されており、実績のある業務効率化策として関心を示す人が多かった。「大手銀行だけでなく、全国の地方銀行からも来場者が訪れた」(富山信義さん)

日商エレクトロニクス(東京都千代田区)はデータ収集などの事務作業を自動化するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)を展示した。金融機関の関心度は高い一方で使用方法が難しく使用が広がっていないのが実態だ。会場では、他社のサービスを導入している銀行から、使い方について詳細を聞かれる場面もあった。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

Gotou
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊

2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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