▲ユナイテッドのゲーム事業部は海外売り上げが4割を占める

ユナイテッド(東京都渋谷区)
@Taipei Game Show(台湾)

ユナイテッド(東京都渋谷区)はモバイルゲーム開発のワンダープラネット(名古屋市)と共同で、昨年末に開催された台湾の「Taipei Game Show」に出展した。リリースから3年を迎える「クラッシュフィーバー」のユーザーは、日本よりも台湾の方が多い。台湾でのプロモーションを強化したこともあり、モバイルアプリセールスランキングで1位を取ったこともあるという。ゲーム事業部の売り上げのうち4割を海外で売り上げており、その多くが台湾と香港だ。

▲「親日派が多く日本文化が受け入れられやすいため、ゲーム業界では台湾のイベントに出ることが多い」と話す木村圭介マネージャー

台湾には親日派が多く日本文化が受け入れられやすい土壌があるため、ゲーム業界では海外展開するときに台湾で始めることが多いという。「台湾では言語を変えれば、ゲームの内容を変えずに日本と同じものが通用する。他の国では、地域の文化を踏まえて内容や音楽をつくり直すことが多い」(木村圭介マネージャー)

北米でもウェブ広告や自社のフェイスブックを介したPRで一定の成果が出ている。今後は欧州や北米のゲームショーへの参加も視野に入れているという。

ユナイテッドがゲーム開発を始めたのは2015年、スクウェア・エニックスの子会社を買収したのが始まりだ。「クラッシュフィーバー」のヒットを受け、初の完全自社開発商品「東京コンセプションを「東京ゲームショウ」で発表した。


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