▲ブース上部にはモータで回転するキューブ状の造作物があった

―DATA―
デザイン・施工:日本アート印刷(大阪市)
小間数:4小間
デザイン・施工費:非公開
会 場:メンテナンス・レジリエンスTOKYO

「高さを軽視」来場者に見えず隣接ブースに隠れる

プラントや石油精製所などの厳しい環境で使う照明器具を製造する星和電機(京都市)は、ブース上部にモータで回転する造作物を取り付けて集客を図ったが、高さが足りず、思ったような効果が得られなかった。

誤算は隣に立つブースが、同社よりも高い設計だったことだ。入り口方面から流れてくる来場者の視線は遮られ、上部に取り付けた造作物も目立たなかった。「デザインにはこだわったが、高さを軽視していた。ブースは低いほど施工費が削減できる。だが、その結果目立たなくなるようでは意味がない」(初田健治課長)

青と白を基調としたデザインで、天井から自社商品の照明器具を展示した。ブース内はできるだけ明るく、展示物ごとにカラフルに色分けすることで入場しやすさを重視したという。 今回出展した小間のサイズは、通常の「6×6m」ではなく「3×12m」。こちらのほうが割安だったためだ。ブース設計は、展示会ごとにコンペを開催する。参加社数は毎回5社程度だという。今回は日本アート印刷(大阪市)だった。


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