センサエキスポジャパン 研究者・技術者が来場

KOAは新商品のセンサを展示し来場者の反応を見た

センサエキスポジャパン2018

・会期:9月26日(水)~28日(金)
・会場:東京ビッグサイト 東5ホール
・主催:フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社)
・出展者数/出展小間数:76企業・団体/96小間

センサエキスポジャパン 研究者・技術者が来場

センサの製造に関わる研究開発者や技術者、また、センサを使用するメーカーが集まる「センサエキスポジャパン」では、来場者が必要とするセンサについて相談し、出展企業が製品化に向けて情報を聞きこむ姿が見られた。あらゆるものをネットワーク回線につなぐIoTM2M(Machine to Machine)の実現において、センサは技術の核となる。民間企業から中央官庁まで、幅広い来場者が訪れた。

自動車用のベアリングなどを製造するジェイテクト(愛知県名古屋市)は年明けに出荷を予定する省電力水位計を展示した。防災用に設置するもので、豪雨などの際に水位を検知して放水量を自動調整することができる。販売相手は国土交通省だ。商談は絶えることがなく「質のいい来場者が来ている」(岩本和之さん)ということだった。

KOA(長野県上伊那郡)は、電流、温度、傾斜、酸素、風速などを測るセンサを展示した。抵抗器などの電子部品をメインに作るメーカーだが、この展示会では開発中のセンサについて、来場者の反応を見ることが目的だ。今年も多くの技術者から意見を得た技術戦略センターの船岡佳員さんは「これだけのセンサ関係者が集まる場所はなく、密度の濃い展示会」と話した。3回連続の出展で、毎年小間を拡大しているという。

ノリタケ伊勢電子(東京都港区)は手袋越しやガラス越しでも反応するタッチディスプレイが注目を集めた。1センチのガラス越しでも反応するのは、精度の高いセンサ技術によるものだ。諸岡直之さんは「昨年と比べると来場者数は少ない」としながら、大きな成果が得られたと話した。


関連記事はこちら

江戸・TOKYO技とテクノの融合展 独創的商品が並ぶ


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。


Gotou
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊

2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

関連記事

コメントは利用できません。

 

おすすめ記事

グループ会社

全国賃貸住宅新聞社

ページ上部へ戻る