▲ネットワークに接続された電玉のIoTけん玉を持つ大谷宜央CEO

江戸・TOKYO技とテクノの融合展2018

・会期:10月2日(火)
・会場:東京国際フォーラム
・主催:東京信用保証協会
・出展者数、出展小間数:中小企業274社、支援機関11機関・団体

テレビで紹介されたポテトチップ、IoTけん玉
独創的商品が並ぶ

都内の中小企業が出展する「江戸・TOKYO技とテクノの融合展」には、独創的なオリジナル商品を持つ企業が多く集まった。

▲テレビ番組「マツコの知らない世界」で日本一おいしいポテトチップとして紹介されたトポロジーの鈴木徹社長(右)と菊水堂の岩井和美取締役(左)

テレビ番組「マツコの知らない世界」で日本一おいしいポテトチップとして紹介された商品は、トポロジー(埼玉県北本市)が企画し、菊水堂(埼玉県八潮市)が製造したものだ。入荷されたばかりのジャガイモを生かし、塩分は塩味をギリギリ感じられる0.7%に抑えている。出荷量は年間2000トンで「カルビーの200分の1くらい」(鈴木徹社長)。3年前の番組出演で人気に火がついたが、20人に1人程度の来場者が商品のことを知っていた。「知名度を知るいい機会になった」(鈴木社長)

電玉(東京都港区)はけん玉をネットワーク回線につないだ、IoTけん玉だ。スマホやタブレットにアプリをインストールしてけん玉の履歴を残したり、2台つなげて対戦できる。7月に開催された「けん玉ワールドカップ」で先行発売したもので、8500円で販売する。来場した商社やデパート、中小企業支援機関の関係者が関心を持った。「来店客向けのサービスに良い」と話す飲食店経営者もいた。

静電気で壁に張り付き、ホワイトボードのように書き消しが可能なシートを展示したのは光和インターナショナル(港区)だ。自治体、自衛隊、消防本部、病院・教育現場などに防災用品として納めており、防災関連の商材を求める会社も多く来場しているため、手応えは十分だった。

展示会は保証協会が企業の経営支援のために始めたものだ。企業向けの展示会で18万社に及ぶ保証先の企業などから来場者を集めた。

今年はホリプログループ(目黒区)と連携し、出展者とホリプロが持つアニメやキャラクターの版権を結び、海外やウェブでのプロモーションに生かす商談会も実施した。

出展料は3万円に抑えられている。


 


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。


Gotou
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊

2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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