外食ビジネスウィーク

開催概要

会期:8月28日(火)~30日(木)
会場:東京ビッグサイト東ホール
主催:外食ビジネスウィーク実行委員会(イノベント内)
併催:ラーメン産業展、そば・うどん産業展、居酒屋産業展、カフェ・喫茶産業展他
出展社数:531社
来場者数:5万1657人

飲食店経営者向け展示会

「ラーメン産業展」(今回13回目)から発展した、外食産業における食品・飲料・設備・サービスが一堂に会する商談展示会。

来場者の内訳はラーメン・中華料理店18%、居酒屋18%、商社・問屋・卸9%、バル・レストラン9%、そば・うどん店8%、厨房機器・店舗設備メーカー8%、開業予定者5%。また、選定や発注の権限を持つ来場者は48%だった。来場目的は「製品・サービス仕入れ」が83%、「メニュー開発」77%、「業界動向の調査」64%などが続いた。

課題解決のパビリオンも設けられ、「肉メニュー開発」「食のリスク対策」「アルコール・ソフトドリンク」「全国名産品」「インバウンド対応フードサービス」の5分野が並んだ。

外食ビジネスウィークどうだったの??
出展社に聞く『今回、どうだった?』
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浅野食品(愛媛県松山市)

来場者減った印象

餃子を主力とした中華惣菜を製造。出展8回目だが、来場者が減ってきた印象を受けた。今回はラーメン店や居酒屋がメイン。引き合いは個人店が多い。手応えはまずまず。
関西・外食ビジネスウィーク」「Food Style」「FOODEX JAPAN」の他、問屋主催の展示会など年間20回近く出している。ラーメン業界以外の顧客は問屋の展示会で確保する。


和弘食品(北海道小樽市)

業界に幅広くアプローチできる

ラーメン店発祥のタレ、スープ等業務用調味料メーカーなので、ラーメン産業展から発展したこの展示会と相性が良い。出展8回目。給食、レストラン、パーキングエリアの店舗など、さまざまな人と出会うことができた。ラーメン産業展自体の規模は縮小しているが、他の外食の出展が増えて来場者層が広がった。より多くの人に訴求できるので、今の展示会スタイルは理想的。


寺岡外食ソリューションズ(東京都江東区)

事前DMで狙い通りの集客

新規顧客とつながるきっかけのほとんどは展示会なので、グループ全体で展示会に力を入れている。イベントに即した内容で出展するので、基本的にハズレはない。今回は縦型の券売機を推した。ラーメン店や宿泊施設などの担当者が狙い通り来てくれた。事前に展示会情報をDMで宣伝した成果が出た。見込みがありそうな名刺交換は200枚くらい。


フットワークス(東京都新宿区)

高確度のリード100件獲得

ポスティング専門業者で、求人ポスティングをPRするために初出展した。見込み有りのリードを100件ほど得て、期待を上回る手応えを感じた。一風堂など大手飲食チェーンの本部の人や、飲食コンサルタントとも話ができた。求人に悩みを抱える飲食店が増えていると肌で感じる。出展の感想は100点満点中70点。不足の30点はうちの準備不足。


対馬水産(長崎県対馬市)

蕎麦屋の来場が目立つ

親会社はホテル・レストランのサービス全般を請け負う創業年の老舗。当社は設立5年目の生鮮・冷蔵・冷凍食品、加工食品の製造、販売会社。出展は3回目。今回は入り口付近の最端のブースだったが、うまく来場者が流れてきてくれて、前週の「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」よりも名刺交換の数はずっと多かった。
今回、ブースに来た来場者で目立ったのは蕎麦店。アナゴのてんぷらに使いたいという要望だった。情報収集に来たという大手企業の人も多かった。他の展示会に比べて個人店のオーナーが多く、開業予定者もわりといた印象だ。


川俣町農業振興公社(福島県伊達郡)

毎回2,3件は成約

福島の川俣シャモを始めとする特産品の加工、販売を手掛けている。出展は6回目。この展示会はさまざまな業態の企業が出展しているので楽しい。
今回は特に、ホテル・レストラン関係の人たちと出会えた。ラーメン屋からは「鶏ガラはないのか」との質問が多かった。ヘルシー志向の昨今、鶏ガラスープの人気は高まっている。国産の鶏ガラにこだわるラーメン屋が増えており、実はいま、鶏ガラがどこも不足している。
出展したイベントの中では、「FOODEX JAPAN」が全国から出展・来場者が集まるので刺激的だと感じる。「焼肉ビジネスフェア」は、メインが牛肉なので、鶏肉メインの我が社はイマイチだった。
だいたいどの展示会でも出展すれば2、3件はビジネスにつながる。ありがたい。


信越明星(長野県上田市)

サブメニューにも産地求める声

うどん、そばなど麺類の製造、販売。大手外食チェーンと接点を持つために出展。出展5回目。うどんやそばをサブのメニューとして導入する店を狙ったところ、和食を出す居酒屋などから引き合いがあった。数年前までチルド麺・冷凍麺は安ければ良いという風潮があったが、最近はサブメニューであっても産地の見える製品が求められる。今回は、地元の安曇野を前面に押し出した。

出展者が挙げた競合展示会

ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
2018/8/22(水)~24(金) @東京ビッグサイト東5・6
主催:一般社団法人大日本水産会

FOODEX JAPAN(フーデックスジャパン)
2019/3/5(火)~8(金) @幕張メッセ全館
主催:一般社団法人日本能率協会

焼肉ビジネスフェア
2019/1/22(水)・24(木) @池袋サンシャインシティ文化会館
主催:焼肉ビジネスフェア実行委員会

関西外食ビジネスウィーク
2019/5/14(火)~16(木) @インテックス大阪
主催:関西外食ビジネスウィーク実行委員会

Food Style
2018/11/7(水)・8(木) @マリンメッセ福岡
主催:FOOD STYLE実行委員会

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