2018〝よい仕事おこし〟フェア

会期:9/19(水)~20(木)
会場:東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー、ガラス棟G
主催:「〝よい仕事おこし〟フェア」実行委員会
協賛信用金庫数:212金庫
出展者数/出展小間数:526社・団体/526小間

敦賀観光協会(福井県敦賀市)は敦賀信用金庫の誘いで出展。橋本貴史さんは北陸新幹線が2023年に延伸することをアピールした

▲下関市は西中国信用金庫の勧めで初出展。SNSでいいねをしてくれた人に、お茶漬けのもとを配布。東京事務所の島崎敏幸所長も手応えを感じていた

▲松阪市の支援で出展したまつぶた(三重県松阪市)は通販会社、ホテル旅館業などアピールしたい相手と会えた

全国に262ある信用金庫のうち、212が協賛する「〝よい仕事おこし〟フェア」は、ビジネス展示・商談会と、消費者向けの告知イベントを合わせたような催しだ。出展するのは各信金が声をかけた地域企業や公共団体だ。ビジネスエリアと物販エリアに分けられた会場には金属加工のようなものづくり企業、日本酒や各地の名産品などの食品生産者、観光客の誘致を呼びかける地方自治体など526のブースが並んだ。

〝よい仕事おこし〟フェア 信金から地方創生へ

▲床のUVコーティング剤を展示したコートテック(神奈川県横浜市)。「開催初日の午前中だけで30人以上と話ができた」(咲間毅社長)

「ビジネス目的の方も、一般の方も、お年寄りから、お子さままで全ての方に楽しんでいただけるイベント」実行委員で城南信用金庫の佐藤敬一さんは、商談だけを目的にした展示会ではないことを強調した。言葉通り、会場にはスーツ姿のサラリーマンから、物産コーナーを楽しみに来た女性グループまで、さまざまな来場者の姿があった。黄色いはっぴを羽織った運営スタッフが駆け回り、物産展と商談会を合わせたような雰囲気だ。

▲福島民報社のブースに出展した日本全薬工業(福島県郡山市)は、動物用医薬品の総合メーカーだ

〝よい仕事おこし〟フェア」は、出展企業にブース出展料を求めない。主催は、事務局が置かれる城南信用金庫を中心とする実行委員会で、補助金や公的資金は一切入っておらず、主催者の手弁当で運営される。

▲人事管理システムを販売するあしたのチーム(東京都中央区)の朴眞さんは城南信金の誘いで出展した。中小企業の社長から声をかけられることが多かった

東日本大震災で被災した地域を盛り上げようと、城南信金が7年前に始めた。災害が相次ぐ中で、今は全国の地域経済を盛り上げるイベントになった。全国の信金が地域の企業や公共団体に声をかけて出展者を集め、新しいビジネスの出会いとPRの場として提供する。

福島県は3年前から出展する。東京事務所の菊地芳昇さんはブースを担当する3時間の間に、数十人の老若男女に「新幹線ですぐですよ」と遊びに来てもらいたいことを伝えた。西中国信用金庫に誘われて初出展した山口県宇部市の木原大介さんは、男性来場者が多く立ちよっていくことが意外だった。「西中国信用金庫の山下一郎営業統括部長から他の出展者を紹介してもらえた事が大きな収穫になった」


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。


Gotou
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊

2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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