▲「化粧品業界以外のお客さまを探すため、スポルテックに出展した。できるだけアウェイのほうが面白いと考えた」

美粧ケミカル@スポルテック

他業種との新しい出会い求めて

化粧品OEM製造の美粧ケミカル(大阪府大阪市)はスキンケアやホワイトニングに効果のある自社高級ブランドをPRするのに、「スポルテック」を出展先として選んだ。スポーツ業界関係者を狙ったというよりも、準備のタイミングが良かったことが出展の決め手となった。

美粧ケミカル (大阪府大阪市) 牧浩司部長

商品は化粧品業界外への展開を狙い1月に商品化したものだ。そこで、牧浩司部長は他業種の展示会に出ようと考えた。「かけ離れているほど面白いと思った」。業界外を対象にしたOEMは同業でも事例がない。原材料にこだわり、価格は化粧品業界では通用しない高額に設定した。

通常、医薬部外品や化粧品は販売申請を通すのに半年ほどかかるため、製品化の時期が読めないことが契約のハードルだった。今回展示したブランドはすべて事前に薬事法などの申請を済ませ、販売元のブランドとして即座に商品化できるよう準備した。

会場では特に女性来場者の反応が良かったが、PRと思われてしまいOEM受注を目指した出展の趣旨が伝わりにくかったという反省点もあらわになった。


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