▲初の海外展示会、ハノーバーメッセ

奥谷金網製作所(兵庫県神戸市)
@ハノーバーメッセ(独)

奥谷金網製作所
(兵庫県神戸市)
奥谷智彦社長

金属板に穴を開けたパンチングメタルや、金網を製造する奥谷金網製作所(兵庫県神戸市)は、アメリカの金属加工機などの展示会「IMTS2012」に出展し海外市場に進出する糸口をつかんだ。会場に訪れた現地メーカーの担当者が商品の加工技術に注目し、会場で出会った日系商社の社長からは、アメリカに営業拠点を置くよう打診を受けた。1年後、シカゴ事務所を設立し、翌年にはドイツ・デュッセルドルフにも事務所を設立した。

海外に初めて出展したのは2012年のハノーバーメッセだった。以降、IMTS、Fabtech(アメリカ)、中国国際造紙科技展覧会(中国)、Weftec(アメリカ)などに出展し、年商10億9000万円のうち5%を海外で売り上げるようになった。全体の売り上げも前年比1割ずつ伸ばしている。

海外の展示会に出展する際は2~5人で参加しており、1回の出展に対しては渡航費用を含めて、200万~500万円をかけている。


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