カテゴリー:コラム

  • 語る手記(8)

    「自宅増築を続けなければ呪い殺される」。1884年、カリフォルニア州のサンノゼに住むウィンチェスター夫人は妄想に取りつかれ、38年間にわたって増築を続けた。ドアの数は二千、窓は一万、部屋数は160。今では「ミステリーハウ…
  • 記者の目 (15)

    数人の男女のグループが、同時に飛び上がり膝を曲げた瞬間の写真を度々目にする。あるいは、高いところで構えたレンズを眩しそうに皆で見上げる写真もそうだ。日常の中にある幸福や、仲間との共感を象徴する絵柄だと思う。 だが、あま…
  • 長谷川遼平のイベント取材日記(24)

    便利すぎるのも考えもの スマホ依存症が進みそうだ。 3日から開催されたITの展示会「シーテックジャパン」に設けられたIoTコーナーには、家電や住宅設備、玩具、金融サービスなど、さまざまな業界のIoT製品が出品…
  • 語る手記(7)

    酒を飲んで高座に上がることも珍しくなかったという。酔いが回って噺が支離滅裂になると、客には大うけした。時には途中で居眠りをはじめ、前座が起こしにかかると「寝かしといてやんな!」とヤジが飛ぶ。昭和の落語家、古今亭志ん生であ…
  • 記者の目(14)

    カメラの前に立つポーズにも国民性が表れる。路上に座り、片膝に肘をつく白人男性。腰を180度ねじり、振り向きざまに口角を上げるアジア女性。韓国では、プロのカメラマンが個人旅行に帯同して写真を撮るサービスが流行すると聞く。 …
  • 長谷川遼平のイベント取材日記(23)

    朝食が食べられない旅行者 イスラム教徒の旅行事情に詳しいハラールメディアジャパン(東京都渋谷区)の山崎氏いわく、訪日旅行における最大の悩みは朝食だという。 ハラール食(イスラム教徒に対応した食事)を提供する飲食店…
  • ー会場 立ち話ー会津の輪箱飯売る二人しゃべりも仕事も相性抜群

    ▲リズムの良い話は、安藤恵美子(左)と羽染紀子(右)の商売道具だ 会津若松の料亭「田季野」の看板は輪箱飯(わっぱめし)。尾瀬を見下ろす福島・檜枝岐村の伝統品「曲げわっぱ」に、会津の食材が盛り付けられている。 …
  • 語る手記(6)

    米の価格問題に揺れる1950年、衆議院法務委員会で池田勇人が答弁した。「所得の多い者は米本位、所得の少ない者は麦本位というように致したい」。「貧乏人は麦を食え、ということか」と非難が殺到した。政治にまつわる〝炎上〟話とし…
  • 1500人で「ナイトヨガ」体験~今月の風景~

    ▲19時30分からのナイトヨガは1500人の参加を見込む 厚生労働省は16日、日常の運動不足解消と健康意識の向上をけいもうする「スマートライフフェスタ」を神宮球場で開催する。 同省が毎年9月を健康増進普及月間…
  • 記者の目(13)

    自動車雑誌「ベストカー」の編集長を33年務めた勝股優氏は、読者アンケートを否定する。「あんなのは、自分に自信のないヤツがやること」。以前、経済誌のインタビューに答えていた。 同じことを言う編集者を何人か知っている。…

全国賃貸住宅新聞社

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