カテゴリー:コラム

  • 長谷川遼平のイベント取材日記(25)

    神鋼ショック 札幌に到来 10月12日、「ビジネスEXPO」の開催を一カ月先に控えたノーステック財団(札幌市)の飯田猛事務局長のもとを訪れると、同展の準備に大忙し。 聞けば、不祥事で大混乱の神戸製鋼所がグループ4社を…
  • 語る手記(9)

    四大証券の損失補てん事件で、当時大阪商工会議所の会頭を務めていたサントリーの佐治敬三が怒り吠えた。 「企業犯罪には日本社会の伝統ともいえる村八分が有効だ。損失補てんを受けた企業は、それぞれの業界が村八分にすればいい…
  • 語る手記(8)

    「自宅増築を続けなければ呪い殺される」。1884年、カリフォルニア州のサンノゼに住むウィンチェスター夫人は妄想に取りつかれ、38年間にわたって増築を続けた。ドアの数は二千、窓は一万、部屋数は160。今では「ミステリーハウ…
  • 記者の目 (15)

    数人の男女のグループが、同時に飛び上がり膝を曲げた瞬間の写真を度々目にする。あるいは、高いところで構えたレンズを眩しそうに皆で見上げる写真もそうだ。日常の中にある幸福や、仲間との共感を象徴する絵柄だと思う。 だが、あま…
  • 長谷川遼平のイベント取材日記(24)

    便利すぎるのも考えもの スマホ依存症が進みそうだ。 3日から開催されたITの展示会「シーテックジャパン」に設けられたIoTコーナーには、家電や住宅設備、玩具、金融サービスなど、さまざまな業界のIoT製品が出品…
  • 語る手記(7)

    酒を飲んで高座に上がることも珍しくなかったという。酔いが回って噺が支離滅裂になると、客には大うけした。時には途中で居眠りをはじめ、前座が起こしにかかると「寝かしといてやんな!」とヤジが飛ぶ。昭和の落語家、古今亭志ん生であ…
  • 記者の目(14)

    カメラの前に立つポーズにも国民性が表れる。路上に座り、片膝に肘をつく白人男性。腰を180度ねじり、振り向きざまに口角を上げるアジア女性。韓国では、プロのカメラマンが個人旅行に帯同して写真を撮るサービスが流行すると聞く。 …
  • 長谷川遼平のイベント取材日記(23)

    朝食が食べられない旅行者 イスラム教徒の旅行事情に詳しいハラールメディアジャパン(東京都渋谷区)の山崎氏いわく、訪日旅行における最大の悩みは朝食だという。 ハラール食(イスラム教徒に対応した食事)を提供する飲食店…
  • ー会場 立ち話ー会津の輪箱飯売る二人しゃべりも仕事も相性抜群

    ▲リズムの良い話は、安藤恵美子(左)と羽染紀子(右)の商売道具だ 会津若松の料亭「田季野」の看板は輪箱飯(わっぱめし)。尾瀬を見下ろす福島・檜枝岐村の伝統品「曲げわっぱ」に、会津の食材が盛り付けられている。 …
  • 語る手記(6)

    米の価格問題に揺れる1950年、衆議院法務委員会で池田勇人が答弁した。「所得の多い者は米本位、所得の少ない者は麦本位というように致したい」。「貧乏人は麦を食え、ということか」と非難が殺到した。政治にまつわる〝炎上〟話とし…

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